測量講座(第9回目)
※注意
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今回は縦断曲線です。
この図は縦断曲線を表す図ですが・・・

L・・曲線長(バーチカルレングス) これはRが大きい為A,B間の距離と考えてよいです。
R・・半径
i1・・勾配(ここでは上り勾配なので+i1とします)
i2・・勾配(ここでは下り勾配なので−i2とします)
x1,x2・・A(又はB)からyを求める点までの水平距離
y1,y2・・A(又はB)からxの距離にある点におけるAV(BV)間から曲線までの縦断(m)
M・・L/2時における縦断(V max)
Rは設計速度により定まりLが決まる。又、Lが決まればRが定まる。
まず、AV間、BV間を縦断勾配と見ます。そしてそのi1とBV間のi2の交点がVであります。そしてAB間に緩和曲線を設けてスムーズに車が走るようにします。これが縦断曲線です。車って道路に角があったら底をこすりますよねっ。それをなくすのがこの役割です。
R=100×L/(i1-i2)
L=R×(i1-i2)/100
ということでRもしくはLが分かってたら要素が出ます。
又、勾配変化点における縦断でxをL/2とおくとM(v max)は・・
M=(i1-i2)/800*L
にて出ます。
そして任意点(P1、P2)における縦断yは
y=((i1-i2)/(200×L))×x2
となります。そこで・・(i1-i2)は答えが+であれ−であれ全て+とします。
そうすると・・・P1を求めるとしたら・・
y1=((i1-i2)/(200×L))×x12
となります。
又A点にFHを与えてP1での計画高さは?

FH1+x+i1(%)=FH2
FH2-y1=P1FH
となります。
縦断曲線はパターンが逆(下りから上り)の場合もあります。その場合は図を逆にしたら分かると思います。
では・・次回はkouが何年も悩んだ(というより計算式が分からなかった)片勾配といきましょう。