AutocadLT2000i(第2回講習)
※注意
「Autodesk、Autodeskロゴ、AutoCADは米国オートデスク社及びその他の国における商標または登録商標です。」
ご苦労様ですm(_
_)mさて、前回の講習いかがだったでしょうか?一応色々な講習本とかを基に分かりやすくくだいてまとめた短期講習ですので幾分早いとかもっと先とか思うと思いますが・・・
今回の講習内容は・・
前回のおさらい(図面を書く)ただし、新しく作図します。そして引き出し線、文字入力、画層(レイヤー設定)・・といきたいです。
それではAutocadLT2000iを開いてください。設定等は省略(前回したので)します。

みなさんはこちらになります
今回はこのような図を先に書いてもらいます。(引き出し線はなしです)
線分の書き方は省略させていただきます。書き方は第1回講習でやったので・・m(_ _)m
それでは、図面が描けたと思います
しかし、これでは砕石の絵が入ってませんね。というわけで、砕石の基(図面)を作成します。
一度新規図面をクリックします。まず、線を適当に一本描いてください。

※さきに第一回目で説明不足だったOスナップ設定について・・
線分を引いてる最中にShiftを押しながら右クリックするとOスナップがそのときだけに追加されます(例えば線の中間に線を持っていきたいときには中点とか・・)
そして、
楕円をクリックします。これで砕石(栗石にも見えますが・・)を作成します。
まず、先ほど線を引いた左端にカーソルを持っていき極の設定で
第1回での説明の通りこのように角度の増分を設定しとくと便利です。

まず、1点目として左端にカーソルを合わせおよそ45度方向に(極表示が出る位)にカーソルを引っ張り、2点目を指定を聞かれるので 1と入力します。
そしてもう一方の軸の距離を 1と入力します。
するとこのような図面が出来ます。
作成した楕円を選択(囲む)し、

図のように楕円の中心にカーソルを持っていき一回クリックします。すると赤くなります。その図を線の端に移動します。
これは簡単な移動のしかたで、図面の移動はいろいろあります。選択した図面を右クリックして移動を選択したり移動アイコンで移動したり選択した図をドラッグして移動したり・・と色々とあります・・・
→
とこのように移動します。もし、選択解除の場合はEscを押すと選択解除されます。が、ここでこの図を複写したいと思います。そのままこの図を右クリックし複写を選択してください。そして、図形の線の端点で選択します。(ちなみに端点とかが出るようにするには第1回目に講習したように選択しとくと便利です)

そして図のような位置にてクリックすると複写されます。さらにもう一つ複写して合計3つ作ります。


なお、一度作成した線分はいらないので削除します。この図を登録します。後でこの作成した楕円を描いてもらった図面に挿入します。では一度図面を選択し、切り取りを行ってください。そして右クリックしてブロックとして貼り付けすると完成です。外見は一緒ですが、この操作が後々で・・となるので。
そして自分のわかるフォルダ(マイドキュメントとか・・)に保存して下さい。(実は他にやり方がありますがとりあえずこのやり方で又知り次第教えます。)
それでは先ほどの図面を開きます。そして、アイコンの右のほうに
があると思います。
これがDesign
Centerです。
これは先ほど登録(保存)した図を使う為に使います。
まずクリックすると下のようにでてきます。そして保存した画像をクリックします。するとブロック、レイアウト・・と出てきます。これのブロックをクリックします。


そうするとこのようになります。そしたらこの作成した図形をクリックします。

このような画面が出てきます。尺度を画面上で指定にチェックを入れます。
→
画面上の砕石とする下の端点でクリックします。そして、右上方向にカーソルをもっていこうとすると砕石の図が変形していくと思います。そして大体いいなって思った位置でクリックすると砕石が書けます。それをまた選択して複写し、右にも同じく砕石の図を貼り付けて完成です。この機能は他の事(図面)でも活用できますよ。
これで後は引き出し線です。
では、引き出し線の説明をします。Autocadの場合、引き出し線を入れる前に設定をしなければなりません。このままだと引き出し線がとんでもなく小さなものになったり・・とするので設定を引き出し線を入れる前に設定します。それと同時ですが、文字入力設定もしなければ文字が??になったりします。先に引き出し線から・・

形式の所に文字スタイル管理、寸法スタイル管理があります。これの寸法線なので寸法スタイル管理をクリックしてください。

すると、このような画面がでてきます。初期設定はISO-25となってます。新しいスタイルを作成したいので新規作成を選択します。
新しいスタイルの名前(とりあえずこのままでいいです)をつけて続けるをクリックします。
このような画面になります。まず・・・

このような役割です。ちなみに、色等はこのままでも後で変えることも出来ますし、後で詳細を説明します。





各詳細を個別に設定するのですが、いちいち面倒なので・・・
今回は寸法値タブの垂直方向をJISに、フィットタブで尺度を20と入力、基本単位の精度を0とします。これだけでも寸法はちゃんと書けます(今回に限り)
というのはこの図面が幅、高さがあまり無い図面なので設定を何度か修正すると20が最適と見ました。この寸法に慣れる(個別設定)にはなかなか難しいです。しかし、高さ、幅等が著しく長い図面(後平面図)とかは全体レイアウトを見といてから寸法をいれるのがおすすめです。(実際は尺度で調整する方法をとってもいいし高さ等の設定をするというのも・・どちらでもいいです。)
今回はこの設定でOKとします。すると、このようになりますので、コピーISO25をクリックし現在に設定をクリックして閉じます。

寸法の長さ寸法記入を選択します。
一点目(左端点)をクリックし二点目(右端点)をクリックして下さい
そうすると150という値と共に引き出し線がでます。それを適当な位置(良いと思われる位置)にてクリックすると引き出し線の完成です。
その要領で下図のように仕上げましょう。

でも、これでは寸法線とか文字があちゃこちゃになってるはずです。それを修正します。
→
法線の一部をクリックするとこのように引き出し線全体が選択されるはずです。これは引き出し線そのものが1つのブロックとなっているからです。とまあ、そのはみ出した線の部分をクリックし移動させるとこのように整理されます。この要領ですっきりした図面を仕上げましょう。

又、文字がずれている場合はその寸法を選択し右クリックして寸法値位置の文字のみ移動を選択します。
そして文字を適当な位置に移動します。
そうすればきれいな位置に寸法がきます。
以上で図面が完成しました。が、何の構造図か、縮尺もわかりませんね。(・_・?)
というわけで、先に文字入力を行います。それから尺度をみて縮尺を書きます。
形式の文字スタイル管理をクリックしてください。
→
まず、フォント名はそのままがいいです。仮に変えてもいいですが、このほうが通常の入力ですし、他のフォントを使用すると容量、処理時間がかかるとの事でこのままが妥当だという事にします。そしてビッグフォントを使用にチェックをいれます。(漢字等の認識がされなくなるので)そして、適用を選択し、閉じます。
ダイナミック文字をクリックします。

まず、文字の基点位置をクリックして決めます。そして、高さを指定します。ここでは最適な文字の高さとして100と入力します。

角度は0度なのでエンターしてそうすると上のようなものが出ます。そして入力します。
ここでは「水路構造図」と入力します。入力後エンターを2回して完了とします。
印刷時の尺度(設定)、そして縮尺を書いて印刷と行きたいです。
まず、表示→ズーム→図面全体を選択して画面(図面)がフィットするようにしときます。


そして、印刷のアイコンを選択すると下のような画面がでます。


まず、印刷デバイスはプロッタ(印刷機器)の選択です。そして印刷設定で図面の方向(通常は横と思います)それと、一度印刷するのに実際でる図面の縮尺がいくらになるかを知るのに印刷領域は表示画面、そしてミリメートルにチェックを入れ又、出力する用紙を設定し、尺度を尺度自動調整とします。するとこの設定でいくと
A4、横、尺度=11.48となってますね。これで一度完全プレビューを押して見ます。

これが1=11.48の印刷出力状態です。一度右クリックして終了します。
ということは尺度1=20とすると最適図面として出力し活用できるかな・・と想像がつきます。1=20に設定をしなおして一度完全プレビューしてみます。

これが1=20での出力結果になります。が、これではレイアウトが・・ってなりますね。ここでレイアウトも設定しようかなと思いますが一度終了して印刷をキャンセルして縮尺をいれます。

そしたら又文字入力で文字高さを50にてS=1:20と入力してください。そして水路構造図の文字の下に線分を入れて終了です。
後は、印刷設定して印刷です。

尺度を1=20とします。さきほどのレイアウトを修正したいので、印刷オフセットの印刷の中心をチェックします。そして窓をクリックします。
そして水路を囲み選択します。それで完全プレビューすると・・・

きれいなレイアウトで出力されます。これで右クリックして印刷・・といきたいです(ここでは印刷機器が無いので終了してください)
以上が一連の作業の流れです。これで一応図面がかける事が出来るようになったと思います。ヽ(^O^)ノ
でもまだ省略して説明してます。AutocadLT2000iはまだまだ機能(便利なのとか使わないのとか)がたくさんあります。又、このマニュアル以外にも書き方は人様々です。のでいちがいにこの通りに書かなくてももっと早く書けるぞというような事があると思います。それは個人が見つけてください(笑)
それでは今の図面を使って画層(レイヤー)、その他の機能を説明します。
画層(レイヤー)とは・・
ようは通常使用したマイラー(又は紙)を用途に合わせて何枚も重ねて書きそれぞれのマイラーを抜いて図面を書くといったことを管理するのが画層(レイヤー)です。
画層(レイヤー)は
このアイコンをクリックします。すると下のような画面が出てきます。
これが画層プロパティ管理です。
名前・・レイヤーの名前です。これ以外にレイヤーを作成するときは新規作成を押すと

このように画層1となり名前も変えれるように出来ます。又後に名前を変更できます。
表・・とみえるのは画層の表示、非表示・・
黄色の表示(電気がついたような状態)だと画層が見える状態となります。
消えた状態だと画層が見えなくなります。
すべてのビューポート・・
選択された全ての画層をフリーズする。ようは図面を使えるようにするという事です。
選択された全ての画層を要はオブジェクト表示、印刷出力等をしないという事です。
ロック・・
図面をいじれるようにします。(通常はこれ)
図面をいじれないようにします。(編集不能にします)
色・・![]()
これは画層内の色の選択です。クリックするとでます。これで例えば赤を選択すると画層そのものの色(線、寸法)が変わります。

線種・・![]()
これは画層の線種設定です。クリックするとこのようにでます。今一種類しか無いですね。

ロードをクリックして線種を選択します。一度に複数使用するものを選択できます。大体私はこの二つを選びます。
→
選んどいて OKします。 OKするとこれが新しく追加されます。
線の太さ・・
線種の太さ(えんぴつの太さとでも)を設定します。
ここで0.3mmとか0.5mmとかを設定できます。
印刷スタイル・・
う〜ん・・・とりあえず使いません。
印刷・・
・・・とりあえず使いません
まず、画層を利用して寸法線を移動しましょう。画層を新規作成します。

そして、名前をここではとりあえずsunpouとしてOKとします。他はとりあえずいじりません。

図のように寸法線、文字を選択して右クリックしてオブジェクトプロパティ管理を選択します。
するとこのような画面がでます。実はいろんな設定はここでも出来ます。ここで色、画層、線の太さ、線種、・・と要はいままでの管理がここで編集できるとしたものです。ちなみに今は選択した図形のプロパティ(情報)が出てます。一度に色々な線種とか複数画層のある図形を選択するとかなりのプロパティとなります。
ここで又情報の一部(文字のみとか・・)を選択できます。(参考)
一応今選択しているのは画層0です。これを新規作成したsunpouに移動します。
→
画面もこのように変わります。
変わってすべての操作が終了しましたら×をおして終了します。
それか線等を範囲選択して上の画層の選択の下矢印を押すと画層の一覧のように出てきますよね。そして持っていきたい画層の所でクリックするとそこの画層に選択した図の画層が変わります。
それと・・・画層表示されているのが今現在図を描いてる画層であります。ので画層0のままにしておくとぼーっと書いてたら後で画層を分けるのに苦労します。のでよくみて書いて下さい。
次にハッチングといってようは図面の強調(斜線等)の入力を行います(図面の用途を分けるときに便利です)
ハッチング・・これをクリックすると・・

まずこのようにでます。そして見本が出てます。がこれじゃあですね。見本をクリックします。
これで一応斜線を選択しましょう。
見本がかわってると思います。ここの内側の点をクリックを選択します。
図形の中のあたりでクリックするとこのようになると思います。
そしたら右クリックでEnterです。
選択したら一度プレビューを押してください。すると・・
このようになりますがこれでは・・です。一度エンターします。

尺度が1の為このようになります。調整で尺度に10と入力してもう一度プレビューします。
大体いいかなって思ったところでしょう。これでエンターし、OKすると完成です。
次にその部分の線の色を変えます。前回同様下図のように選択してオブジェクトプロパティを選択します。
→
ここでは色として Cyan(みずいろ)を選択してみてください。そしたら変わるはずです。
これで図面はほぼ一通り簡単なのは終了します。
さて、そろそろ(多分)気づいたと思います。要は右クリックです。線分を引く前、引く途中、選択したとき、と様々な作図時に選択できます。それと書いてる図面を拡大、縮小、全体表示、移動をいかに使うか・・です。後選択とかも大事ですね。基本はwindowsの操作に似ているはずです。(JW_CADはそうでもないです)ですので、後はなれだと思います。
まだまだ説明不足やひょっとしたらもっといいやり方もあるとは思います。どうかごかんべんを・・・・・m(_ _)m
次回は・・・その他便利な機能の説明(今回の以外)を説明します。後、もし、もらった図面を修正するには・・とかですね。それではお疲れ様でした。ヽ(^O^)ノ
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